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10 エッセンシャルオイル(精油)のプロフィール記事一覧
- エッセンシャルオイル(精油)のプロフィール 目次
こちらのエッセンシャルオイルのプロフィールは、
アロマテラピー検定1級・アロマテラピー検定2級に出題されていない
エッセンシャルオイルのプロフィールの目次になります。 - カルダモン Cardamon
古代から、インドでは医薬品や香辛料として使われていた「カルダモン」。 またエジプトでも、薫香として使用していたほか、カルダモンの実をよく噛んで、歯を白くしていたといわれています。 - キャロットシード Carrot seed
名前の通り、ほのかに人参のような、甘い土っぽさのある香りがするので、好みが分かれてしまいがちなキャロットシード。 しかし古代の時代から、医薬的な価値を認められてた、とても歴史あるエッセンシャルオイル(精油)のひとつです。 - コリアンダー Coriander
コリアンダーは、古代から薬用や食用などに使われてきた植物のひとつです。 「パクチー」とも呼ばれ、エスニック料理にスパイスとして使われているので、なじみのある方も多いでしょう。 - サイプレス Cypress
森を思わせる、すっきりしたシャープな香りのサイプレス。 イライラして怒りを感じていたり、話しすぎて疲れる方におすすめで、鎮静作用で、精神を浄化してくれます。 - シダーウッド Cedarwood
古代エジプトの時代から、シダーウッドは信仰のシンボルとして、寺院の薫香だけでなく、その殺菌作用からミイラ作りにも利用されていました。 - シトロネラ Citronella
シトロネラの少しツンとしたようなレモンっぽい香りは、虫が嫌がる香りです。 シトロネラのエッセンシャルオイルは、蚊よけ用にルームスプレーや、芳香浴のほか、みつろうクリーム、フローラルウォーター化粧水に入れてれば、ボディのデオドラント用にも使えます。 - シナモンリーフ Cinnamon
シナモンリーフは、温かくスパイシーな香り同様、からだを温めるので、風邪のときや、お腹のトラブル(消化不良、腹痛、下痢、吐き気・嘔吐など)に役立つほか、関節や筋肉の痛みなどを、和らげてくれます。 - ジャスミン Jasmine
甘くてエキゾチックで魅力的な香りのジャスミン。 抽出技術も難しく、原材料も精油1kgに対し1トンと大量に必要とされるため、高価になってしまいますが、その香りは神経系を落ち着かせてくれたり、自信を高めて、エネルギーを蘇らせてくれます。 - ジンジャー Ginger
ジンジャーは、風邪をひいた時に、よく生姜湯を飲んだり、薬味などでも使うので、とても日本では親しみのあるハーブです。 その使い方通り、アロマテラピーでも、風邪をひいたときや、鼻水・喉の痛みがある時に使ってみましょう。 - タイム Thyme
古代から薬として使われてきた、長い歴史のあるタイム。 タイムの少し甘みのあるハーブ調の香りは、強い殺菌力や鎮痙の作用があるので、風邪やのど・扁桃腺のトラブル、胃腸の不調など、芳香浴がおすすめです。 - ニアウリ Niaouli
透き通るようなグリーン調の香りのニアウリは、ユーカリやティートリーなどと同じ、フトモモ科の植物からとられます。 しかしユーカリやティートリーよりは、マイルドでほのかな甘さの香りで、また刺激性も少ないので、敏感肌の方にも使えます。 - パイン Pine
緑の森の中を思わせるような、すっきりした香りのパイン。 パインのエッセンシャルオイルは、特に殺菌・消毒作用があるので、風邪や喉の痛み・炎症、鼻づまりなどのときに、芳香浴やオイルトリートメントをしてみましょう。 - バジル Basil
バジルは、イタリア料理のスパイスやソースにも入ってたり、プランター栽培がしやすいので、ガーデニングでもよく見かけるハーブです。 青っぽいスーッとした、クリアなバジルの香りは、神経を集中させてくれます。 - パチュリー Parchouli
パチュリーのエキゾチックで、土のような落ち着いた香りは、こころをしっかり大地に根付かせて、バランスをとるようにしてくれます。 - パルマローザ Palmarosa
少し草っぽい、ほのかにローズも感じる香りのパルマローザ。 解熱の作用や殺菌のはたらきがあるので、発熱や免疫力が落ち気味のときや、ストレスを強く感じるときに使ってみましょう。 - フェンネル Fennel
フェンネルの甘くてスパイシーなふんわりした香りは、古代から満腹感を与えることから、痩身にも利用されてきました。 - プチグレン Petitgrain
落ち着いたフローラルなイメージのウッディな香りのプチグレン。 神経を鎮静させてくれるはたらきが強いので、不眠やストレス、感情の不安定なときなどによく使われます。 - ブラックペッパー Black pepper
ブラックペッパーのぴりっとしたスパイシーな香りは、料理では欠かせないのスパイスです。 インドでは4,000年以上昔から、泌尿器や肝臓の治療に使されていた、歴史の深いハーブです。 - ベチバー Vetiver
土の温かく深い香りのベチパーは、「鎮静の精油」と呼ばれるほど。 どっしりと、地に足をつけてくれるような感覚を与えてくれます。 - ベンゾイン(安息香) Benzoin
ベンゾイン(安息香)は、バニラ調の甘い香りです。 古代では、悪霊を追い払う力があると考えられて、薫香などで利用されてきました。 - マンダリン Mandarin
マンダリンは、甘みの強いフルーティな香りなので、あまり嫌がられることがありません。 少なめの量なら、子供やお年寄りなど敏感な方でも使えるので、芳香浴やルームスプレーなどで、利用してみるとよいでしょう。 - ミルラ Myrrh
ミルラは、重い感じのスモーキーな甘い香りです。 古代からミルラは、儀式や治療意外にも、ミイラ作りや化粧品で利用されてきました。 - メリッサ Melissa
別名「レモンバーム」とも呼ばれ、ギリシャ語では、「ミツバチ」と言う意味の、メリッサ。 メリッサは、軽い甘さのあるレモンのような香りがします。 - ライム Lime
ライムは、ライムジュースを思わせる、フレッシュな香りです。 こころに刺激を与えるので、不安や緊張、精神疲労などで麻痺したような時に、芳香浴やアロマバスに、ライムのエッセンシャルオイルを使ってみましょう。 - ラバンサラ Ravensara
ラバンサラは、すっきりシャープな中に、ほんのりと甘みのある、とても使いやすい香りです。 - レモンユーカリ Eucalyptus lemon
レモンユーカリは、ちょっと鼻につくようなグリーンシトラスの香りが特徴ですが、この香りは、「シトロネラール」という成分で、虫がとても嫌がります。 - ローズウッド Rosewood
ほのかにバラを感じさせる、落ち着いたウッド系の香りのローズウッド。 鎮静のはたらきが強いので、中枢神経のバランスをとってくれたり、ストレスを感じた時や、緊張で起こる頭痛など、和らげてくれます。