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アロマ手作り化粧品の作り方 「バスボム」

■アロマセラピスト 梓惺のアロマ手作り化粧品レシピ

 アロマ手作り化粧品(コスメ)を作るときは、作る前に必ず注意点をお読み下さいね。


●バスボム

このレシピは、
さっぱりタイプのベーシックなバスボムの作り方になります。

バスボムは、シュワシュワと発泡する、楽しい入浴剤です♪

ベーキングパウダー(重曹)は、血行促進のはたらきで、
疲労回復・冷え・肩こりなどを、和らげてくれます。

また、クエン酸の弱酸性の働きで、お湯当たりを良くしてくれます。

見た目をもっと楽しくしたいときは、ドライハーブを混ぜるのもオススメ。

優雅さも堪能できて、さらにリラックスできます。

いつものお風呂が、さらに楽しい時間になります♪

バスタイムでは、疲れをとるだけではなく、
さらに、きれいになってみませんか?

バスボムを使って、
シュワシュワ〜を、楽しんでみてくださいね♪





[バスボムの材料]  (2個分)

 ・ベーキングソーダ(重曹)     60g

 ・クエン酸              30g  

 ・片栗粉かコーンスターチ     30g

 ・お好みのエッセンシャルオイル(精油)     4〜8滴

 ・お好みのドライハーブ      適量

 ・無水エタノール          小さじ1〜2

 ・植物油               小さじ1

 ・大きめのボウル

 ・泡立て器やスプーン

 ・サランラップ





[バスボムの作り方]

 1.ボウルにベーキングソーダ(重曹)・クエン酸・片栗粉を入れ、
   泡立て器でよく混ぜます。

 2.無水エタノール・植物油を少しずつ、1に加えて、
   全体になじませてよく混ぜます。

 (注意点)
   この時、あまり湿らせ過ぎると、固まらなくなります。
   少し、湿るくらいにしましょう。
   エタノールは、スプレー容器に入れて吹きかけると、湿らせ過ぎを防げます。

 3.サランラップに2.を半量とって、おにぎりをにぎるように、丸く形作ります。

 4.1時間くらい乾かしたら、できあがり。

   お風呂で使う直前に、エッセンシャルオイル(精油)を
   バスボム1個に対して、2〜4滴たらして、入浴剤として使いましょう。





[バスボムを使う時の注意点]

 ・湿気の少ないところに保存しましょう。

 ・保存期間は、1週間くらいになります。
  (作ったら、早めに使うようにしましょう。)

 ・エッセンシャルオイル(精油)の香りは飛びやすいので、
  入浴直前にたらすのがポイントです。

 ・ドライハーブを入れる時、
  原型よりもパウダー状(ミルサーでもOK)にしたほうが、
  形作る際にひび割れずに、バスボムをつくることができます。





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