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アロマ手作り化粧品の作り方 「サンスクリーン剤(日焼け止め)」
アロマ手作り化粧品(コスメ)を作るときは、作る前に必ず注意点をお読み下さいね。
●サンスクリーン剤(日焼け止め)
紫外線は、お肌の大敵です。
紫外線は、季節的なものではなく、1年中あるものなので、
サンスクリーン剤(日焼け止め)で、ガードしましょう。
サンスクリーン剤(日焼け止め)も、手作りできるので、
作り方レシピを紹介します。
このレシピの場合は、SPF15くらいになります。
[サンスクリーン剤(日焼け止め)の材料]
・植物性乳化ワックス 小さじ1
・ホホバオイル 小さじ1 1/2
・シアバター 小さじ1 1/2
・精製水 30ml
・植物性グリセリン 小さじ1
・酸化亜鉛 小さじ1 1/2
・二酸化亜鉛 小さじ1 1/2
・グレープフルーツシードエクストラクト 小さじ1/8
・泡立て器(小さいサイズ)
・ゴムベラやスプーン
・湯煎するための鍋
・温度計
・好みのエッセンシャルオイル 8〜10滴
・クリーム用の保存容器(プラ製でもOK) 100mlサイズのもの
[サンスクリーン剤(日焼け止め)の作り方]
1.ひとつのビーカーに植物油と植物性乳化ワックス(A)を入れ、
もう1つのビーカーには、精製水(B)を入れて、それらを湯煎します。
2.それぞれのビーカーが、60℃〜65℃くらいまで温めて、
泡立て器で、(A)のビーカーのワックスの形がなくなるまで、よく混ぜます。
3.完全に溶けたら湯煎からはずして、
(A)に(B)を2/3ほど(20mlほど)入れて、よくかき混ぜあわせます。
※この時、一度に精製水を、ワックスのビーカーに入れるのではなく、
2〜3回に分け入れます。
※また、電動式のミルククレイマーで、乳化させると、
ムラにならずに、うまく乳化させることができます。
4.残りの(B)のビーカーにグリセリンを入れ、
さらに酸化亜鉛と二酸化チタン加えて、ゴムベラなどでよく混ぜ合わせます。
5.(B)に(A)を加えて、
パウダー類のダマがなくなるまで、よくかき混ぜ合わせて、
さらにグレープフルーツシードを加えて混ぜ合わせます。
6.そこにエッセンシャルオイルをたらして、
泡立て器でさらによくかき混ぜまぜれば、出来上がり♪
7.作ったサンスクリーン剤を、保存容器に移しましょう。
※電動ミルククレイマーを使った場合、
クリームに空気がたくさん入って酸化しやすくなるため、
5.の作業時の最後に、容器の底をトントンと叩いたり、
泡立て器でかき混ぜながら、空気を抜くようにしましょう。
[サンスクリーン剤(日焼け止め)を作る時の注意点]
・天然防腐剤を使用していますが、
1ヶ月以内を目安に使い切り、冷暗所で保存するようにしましょう。
・このサンスクリーン剤(日焼け止め)のレシピで、PSF15くらいになります。
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